アコムとレイクALSAを比較！審査条件に違いはあるの？

自分にぴったりのカードローンを選ぶには、各社カードローンのサービスを比較することが大切です。ここでは三菱UFJフィナンシャル・グループの「アコム」と新生フィナンシャル「レイクALSA」のカードローンを比較していきましょう。

同じカードローンというサービスでも、特徴には各社ごとに違いがあるものです。アコムとレイクALSAそれぞれの魅力をよく知った上で、ご自身に合ったカードローンを探してみてくださいね。

特に注目しておきたい比較ポイントとしては、審査条件や金利、限度額などが挙げられます。審査条件の違い、金利・限度額の違いなどを比較し、みなさんが利用しやすいと感じるカードローンを選んでみると良いでしょう。

カードローンの種類が豊富！消費者金融の「アコム」のサービス

まずは三菱UFJフィナンシャル・グループの「アコム」のカードローンからご紹介していきたいと思います。アコムのカードローンの主な特徴は以下のとおりです。

アコムには通常のカードローンの他、ビジネスサポートカードローンや借換え専用ローン、クレジットカードといった様々なサービスを利用することができます。

提携ATMを利用する場合は手数料がかかりますが、アコムのATMを利用すれば借入も返済も手数料無料で利用することができます。

また、初回契約者であれば30日間金利0円でアコムのカードローンを利用できるというメリットもありますよ。無利息で借入をしたい方にもおすすめのカードローンとなっています。

利用者に返済能力は必須！

では、アコムのカードローンを利用することができるのはどんな人なのでしょうか？「カードローン専用アコムカード」の審査条件をチェックしてみましょう。

• 年齢が20歳以上
• 安定した収入があること
• 返済能力があること

年齢や収入に関する条件が基本になりますが、返済能力といった部分には今後の仕事の状況に関すること、現在抱えている借金なども関わっています。

カードローン利用者として認められるのは、十分な返済能力がある方のみとなっています。収入以外の面にも十分ご注意くださいね。

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無利息サービスが魅力！新生フィナンシャル「レイクALSA」

続いては新生フィナンシャル「レイクALSA」のサービスについてご紹介していきましょう。まずはレイクALSAの主な特徴からチェックです。

レイクALSAでは「30日間無利息サービス」と「180日間無利息サービス」いずれかの無利息サービスを選ぶことができます。

また、レイクATMだけではなく提携ATMを利用する場合も手数料無料で借入・返済が可能です。手数料のによる金銭的な負担がネックになっている方にもおすすめのカードローンですね。

アルバイト・パートも借入可能

次にレイクALSAのカードローン審査条件をご紹介していきたいと思います。アコムの審査条件と比較してみましょう。

• 年齢が満20歳以上70歳以下
• 安定した収入があること
• 国内に居住していること

返済能力に関する項目はありませんが、安定した収入があることは必須条件です。年齢の上限は70歳までと決められています。

収入面が安定していれば、アルバイトやパートの方でもカードローンを利用することができますので、ご安心ください。この点はアコムの場合も同様です。

カードローンでいくらまで借りられる？貸付条件も比較

アコムとレイク、それぞれのカードローンの特徴や審査条件について見てきました。最後に各カードローンの限度額と金利についてご紹介していきましょう。まずはアコムの貸付条件です。

アコムのカードローンは最大で800万円までの借入が可能です。ただし、いくらまで借入できるかは審査次第です。

800万円という高額の融資を受けるには、十分な収入が必要となります。返済能力が高いと判断されれば、数百万円の借入ができる可能性も高いでしょう。

限度額・金利の違いに注意

続いてはレイクALSAの貸付条件です。アコムのカードローンとどのような点に違いがあるでしょうか？

アコムでは最大800万円までの融資が可能ですが、レイクALSAでは最大500万円までの融資と決められています。

カードローン金利は融資額に応じて設定されるため、融資額に差があるアコムとレイクALSAでは金利にも差が見られます。カードローンの特徴をよく理解しておきましょう。

審査に通過できるかは自分次第！条件に見合うかよく確認を

以上、アコムのカードローンとレイクALSAのカードローンについてご紹介してきました。サービス内容の特徴から審査条件、貸付条件をしっかり比較して、自分に合うカードローンを選んでみてください。

カードローンは審査条件をクリアすることができれば借入可能となりますが、審査に通過できるかは自分次第です。「審査が甘い」もしくは「審査が厳しい」と感じるのはその人の状況次第です。

まずはご自身がカードローンの審査条件に見合う状況であるかどうかよく確認してみると良いでしょう。