クレジット機能あり！アコム「ACマスターカード」の契約手続き

消費者金融で利用できるのは、基本的に借入専用の「カードローン」となります。しかし、三菱UFJフィナンシャル・グループの「アコム」では、カードローンだけではなく、クレジットカードを契約することもできるんですよ。

ここではアコムのクレジットカード「ACマスターカード」の契約手続き方法についてご紹介していきたいと思います。クレジットカードの契約も考えているみなさんは、ぜひアコムのサービスを参考にしてみてくださいね。

ACマスターカードはクレジットカードですが、もちろんカードローンの機能も付帯されていますので、現金を借りることも可能です。クレジット機能とカードローン機能を上手に活用していきましょう。

借入だけじゃない？アコムならクレジットカードの契約手続きも

アコムで利用可能なサービスは以下のとおりです。

借入だけをしたい方はカードローン専用アコムカードを利用してください。クレジット機能も付帯してあるといいな！という方には、ACマスターカードがおすすめです。

申し込み手続きはネットでも可能ですし、アコムの店頭で申し込みをしてもOKです。時間がかかっても大丈夫だという場合は郵送申し込みを利用しても良いでしょう。

「できるだけ早く契約手続きをしたい！」という方に郵送申し込みは不向きなので、その場合は「むじんくん」を活用する方法もおすすめですよ。

アコムには自動契約機の「むじんくん」で契約ができるサービスもあります。カードローン専用のアコムカードはもちろん、ACマスターカードもむじんくんで発行することができますよ。

まずはネットでACマスターカードの事前申し込みを済ませ、仮審査の結果を待ちます。仮審査に通過したら、むじんくんで本審査を受けましょう。

本審査に通過することができれば、むじんくんでACマスターカードを発行することができます。その場でカードの発行手続きができるので、クレジットカード即日発行を希望される方にはぴったりのサービスですね。

では、アコムのACマスターカードは具体的にどのようなサービスが利用できるクレジットカードなのでしょうか？まずは貸付条件をチェックしていきましょう。

利用限度額	実質年率	年会費
10万円〜300万円	年10.0％〜年14.6％	無料

ACマスターカードのクレジット機能は最大300万円まで利用できます。ちなみにカードローン機能とクレジット機能の合計限度額は800万円までとなっていますが、いくらまで利用できるかは審査によって決まります。

みなさんの収入などを考慮して利用限度額が決まりますので、契約後は限度額の範囲内でカードローン機能とクレジット機能を活用していきましょう。

ACマスターカードでは、カードローン機能とクレジット機能それぞれに限度額が設定されます。そのため、両方の限度額が同額となることもあれば、差額が現れることもあります。

たとえば、カードローン機能の限度額が20万円、クレジット機能の限度額が50万円と設定された場合、みなさんが契約したACマスターカード自体の利用限度額は50万円が上限となります。

カードローンとして利用できるのは20万円までですが、クレジット機能としては50万円まで利用可能です。

これはあくまでも一例ですので、カードローン機能よりもクレジット機能の限度額の方が少ないケースもあります。みなさんそれぞれに設定された限度額の範囲内で計画的にACマスターカードを利用していきましょう。

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以上のように、アコムではクレジット機能も利用可能なACマスターカードの契約手続きもできますが、中には「クレジット機能はいらないかも…」という方もいらっしゃいますよね。

クレジット機能を利用しない場合は、ACマスターカードではなく「カードローン専用アコムカード」の契約手続きをおすすめします。

以下の表でカードローン専用アコムカードの貸付条件をチェックしてみましょう。

融資額	実質年率	担保・保証人
1万円〜800万円	年3.0％〜年18.0％	不要

カードローンの利用上限は800万円までですが、こちらの場合もACマスターカードと同様、審査によって限度額が決まります。

以上のような希望があるみなさんは、カードローン専用アコムカードの申し込み手続きを始めてみてくださいね。

アコムのサービスについて理解できたでしょうか？アコムは消費者金融なのでカードローンが利用できることはもちろんですが、ACマスターカードというクレジットカードも契約できるというメリットがあります。

現在クレジットカードを契約していない方や、現金の借入だけではなくショッピングにもカードを使いたい！という方は、ぜひACマスターカードの契約を考えてみてはいかがでしょうか？

また、申し込み手続きを行う前に他社のサービス内容と比較してみることもおすすめです。クレジットカードとしての比較、カードローンとしての比較、両方に目を向けてみると良いですね。